開運を西洋占星術から考える

1、西洋占星術ってなあに?

西洋占星術では生まれた瞬間の星の配置から、その人の心理的な型ができていると考えています。

その日、その時、その経度と緯度で生まれた人は世界であなただけ・・・。ということは、その人特有の個性や価値観があるということになります。

太陽は人生の目標

月は感情

水星は知性

金星は美的価値観や恋愛、女性性、

火星は行動力と男性性

木星は拡大発展すること

土星は課題、苦手意識

天王星は改革したいこと

海王星は夢

冥王星は死と再生・・

の10個の天体を使って多角的にあなたの心のパターンを読み解いていくものです。雑誌やテレビの占いはかなり大雑把に見ているといってよいでしょう。

あなただけの生まれ持った10個の惑星のエネルギーパターンがあるのです。

2、人間は成長の途中で様々な軋轢が必ずある

それらの個性がすくすく育てることができるなら1番素晴らしいことなのですが・・・大人になるにつれて、周囲の世界と様々な軋轢が生まれてきます。

人生で最初出会うのはまず両親との関係です。幼い頃は特に、この関係は自分の生死に関わりますから、何か困ったことがあると、ここでこうしておくと生き延びれられる!という自分を守る心理パターンが出来上がります。西洋占星術では0歳から7歳までを月の配置で読み取りますが、この頃厳しく育てられたりする星配置、母親と離れた配置などはかなり特徴的にでることがあります。

次の段階で出会うのは恋愛や結婚のパートナーです。自分にないものを相手に求め補うこともあれば、自分の価値観と違う相手の価値観と衝突することもあるかもしれません。これは徹底的に客観的な自分を育てることになるでしょう。私は「アラサーちゃん」が好きなのですが、漫画の主人公キャラ設定を読むと「自我とモテの間」で悩む主人公だそうで、これは「私」と「客観的な相手」の視線で悩むということとまったく同じです。

そして次出会うのが社会、会社や組織です。組織に属する喜びもあれば服従するつらさもあるでしょう。組織の一員として責任を負うということもあるでしょう。そのとき「自分」でなく「組織人」として決断していくのです。

以上は「私」対「世界」の例ですが、占星術でこのような環境と自分のあり方を知ることもできます。

3、多様な世界と対峙するときに客観的に相手を理解できる道具〜占星術

この世界と対峙するときはどうしても違う価値感と向き合わねばなりません。そのとき、相手の価値感を知りどう自分の価値観と世界をすりあわせていくのか??ということを考えて行くことができるのが西洋占星術です。

占いは、その運が悪いのか良いのかということを受動的に受け取ることに思われがちですが、そうではなく、その星の下に生まれたのはもう変わらない、だからそれをどう受けとめ、新しく人生を創造する材料していくことが出来るか??という考えが開運する大事なポイントだと思っています。

西洋占星術はそういう「人生を創造する人になる」ツールでもあります。

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